Q.バイアグラでの死亡事故を時々目にすることがあるのですが、
何故死亡事故が起こるのですか?
偽造品を飲んで死亡する危険があるのはわかるのですが…。
病院で手に入れた純正品でも、死んでしまうことはあるんでしょうか?
インターネットや友人知人から直接貰い受けるなど、
バイアグラの偽造品は数多く出回っています。
たとえばあなたが何らかの病気だったとして、
ネットで購入したどこの誰が販売しているかもわからない怪しいクスリや、
知人に「飲んでみなよ」と言われたパッケージも何もない錠剤を、
口に含もうと思うでしょうか?
やはり、しっかりと医師の元へ行って診察をしてもらったあと、
正しい医薬品を処方してもらい、
服用方法などを医師に確認してから飲むのではないでしょうか。
EDも、それと同じようにとらえてください。
口に含む薬、健康になんらかの影響を与える薬を、
簡単にあなたに与える相手のことを、安易に信用してはいけません。
さて、ネットなどで個人輸入通販サイトを開設している人の中に、
どんな悪意ある人間が混じってるかは誰にもわかりませんし、
彼らが作った悪意ある偽造品を口に含んで、最悪の結果を招いてしまう可能性があることは
想像に難くありませんが…
ファイザー社が製造した正規のバイアグラでも、何件かの死亡事故が起こっており、
アメリカでも100人以上の方が死亡しています。
では、なぜ本物のバイアグラでも死亡事故が起きてしまうのでしょうか?
バイアグラは単独で飲む限り、命を危険にさらすような副作用が起こることはありません。
しかし、他の薬と併用することで激しい発作に襲われ、命を落とすことがあるのです。
知っておかなければいけない重要事項は、他の薬との飲み合わせです。
バイアグラは元々、狭心症の改善薬を開発中に生まれた医薬品であり、
血流を良くする効果があるものです。
同じく、血流を良くする効果がある医薬品として、
例えば心臓病の薬として使用されている「ニトログリセン」があげられます。
この2種類の医薬品と併用してしまうと、その効力がダブルで効いてしまうこととなり、
命に関わる事故を引き起こしてしまうのです。
同じく血流を良くし、血圧を下げる医薬品とは一緒に服用しないようにしましょう。
以下が、バイアグラを使用してはいけない方の症状と、併用してはいけない医薬品です。
以上の場合以外にもバイアグラを使用してはいけないケースがありますので、
詳しくは医師にご相談ください。
海外でバイアグラでの死亡事故が多いのは、
日本とは違って何時間もセックスをする習慣があるからだという見解があります。
というのも、セックスの時間が長ければ長いほど、大量に服用したくなり、
大量に服用したことで心臓発作を起こして死に至るケースが何件も報告されているからです。
日本でも、今日は気合いを入れて…と
規定以上のバイアグラを服用してしまう方もいらっしゃいますが、
飲みすぎることは心臓に大きな負担を与えるため、大変危険です。
とくに、100mgのバイアグラは、欧米人と比べて体格の小さな日本人には
少々量が多いとも言えるでしょう。
クリニックで処方してもらえる25mg、50mgでも、十分に効果を発揮してくれる量です。
くれぐれも、用法用量を守って服用するようにしましょう。